 
バンコクの夜 バンコクの夜 初日 バンコクの夜 2日目 バンコクの夜 3日目 バンコクの夜 4日目 バンコクの夜 コラム
笑顔の裏もまた笑顔だったり 援助交際に関しては、私はその実態を知らなかったのですが、この日本人青年の話で謎が解けました。 「カフェ」と呼ばれる、出会い専門の喫茶店のようなものがあるということだそうです。そこには援交目的だけの女性たちがお客としてコーヒーを飲んだりしています。そして、そこに行く男たちの目的も援交のみ、ということになるわけなので、とにかくカフェに行って気に入った女の子の前に行くだけで交渉は成立するようなものらしいです。 「タイ語ができなくても大丈夫だったの?」と青年にきいてみましたが、 「全然OKでした。結局、昨日はその女の子の好意でアパートに泊めてもらいました」と言っていました。お値段は1500バーツ(4500円)だったとのことでした。 私はこの青年と話していて、とても好感が持てたのは照れや薄暗さがまるでなく、実に爽やかだったことでした。 ちなみに、この青年たちは特にカッコ悪いわけではなく、どちらかというとカッコイイ感じの青年たちでしたので、タイ人女性にも大変モテただろうと推察されます。そのあたりに関してはとても羨ましく思いました。
ストリートガールに関しては、我々も夜歩いていると、いろいろな場所で声をかけられました。 Sくんなどは暗がりから出てきた女性(実は男性でしたが)にいきなり抱きつかれて離してもらえなかったという経験もしています。 ストリートガールの場合は組織に属していないフリーの女性のわけですが、男性、つまりオカマがとても多いような気がしました。もちろん、ただ道路に立っているのを見ただけの感覚で言っていることなので、実態はわかりません。 そんなこんなで、バンコクでの夜の一端を少し書いてみましたが、これはほとんどが見聞きしただけの話であり、自分が体験したものではないので、話半分程度に受け取っておいていただいた方がいいかと思います。 どんな国にも裏も表もありますが、タイという国の持つ大らかさは何となく「裏」までをも普通に内包してくれる感じはいたします。もっと言えば、人が死んだりしても笑っていられる部分があります。 いや、輪廻転生を強く信じている仏教国のタイ。それでいいのかもしれません。 私も最近は死んで泣かれる東京で死ぬよりも、死んで笑われるタイで死にたいと思ったりすることもあります。 |