狂った果実 - キャバクラに通いまくる日々
昨年暮れから今年頭くらいまでは本当にキャバクラには行ってませんでした。
月に1度とか2度とか、そんなもんです。
特に自粛していたわけではないんですけれど、何となくそうなってしまっていました。
それがまた嵐の時期を迎えようとは…。
2月中旬からの約2週間、久々に狂ったように遊びまくっていました。
ごく普通にキャバクラに行くだけなら別に問題はないのですが、
こういう時の傾向として「必ずハシゴに至る」というのがあります。
実際に一軒だけで帰ってきたことはこの半月一度もありません。
代表的な行動パターンを挙げてみましょう。
・友人と、あるいは一人で焼き鳥屋かなんかで飲んでいる。酒によって自制心は時間と共に消えていく。
(※ここで営業があった場合はもう何の躊躇もなく行ってしまいます。)
ここで、
・友人と飲んでいる場合、「何か飲み足りないね」ということになる→2人で吉祥寺に行く。
・一人で飲んでいる場合、「さてどうしようかな」ということになり→1人で吉祥寺に行く。
という差はあるものの(区別するほどの差はありませんね)、このパターンでキャバクラへ向かうと、すでにさんざん飲ん だ後なので、スタート自体が午後11時だの深夜12時だの、かなり遅めの時間となってしまいます。ここで、すでに心の中で悶着もあるわけですね。つまり 「この時間はとても高い」という事実による悶着です。そして、「指名で行くとさらに高くなる」という事実による悶着の部分もあります。
そこでの行動パターンとしては、大体次のように分かれます。
・とりあえずフリーで安い店に行き、調子が良ければ、その後に指名のある店に行く。
というのと、
・とりあえず指名の店に行き、調子が良ければ、その後でフリーの店に安く入る。
という二つに分かれます(だから区別する差じゃないって)。
つまり、いずれにしても複数軒の店に行くことを前提として行動しているわけです。
昨日もそうでした。そして、帰り道で時間を見たら「午前4時30分」でした。
世の中では新聞配達の青年たちが働きだし、河岸では魚のセリが行われているはずです(全然関係ないですね)。
そういう時間にアフターの余力もなく帰途につく男。
ポケットには数千円が残るのみ。
「はぁ……」。
なんとなく溜息まじりに、吉祥寺の街並みを眺める男。
ふと安い寿司屋の前にいることに気付き、何となく入ってしまう男。
「えーと……60円のは……。イカとサバくださーい」。
というような毎日を送っております。
そして、さきほどからまた携帯が鳴りはじめています。
この見知らぬ電話番号を取れば、向こうから帰ってくる言葉はきっと、