キャバクラでしてはいけないこと


女の子に惚れてしまう


これは一番してはいけないことです。
特にあなたが私と同じような三十代以降の中年の場合は、基本的にここから悲劇が始まると思って下さい。

もちろん、いくつかの幸福なことも起こっていないわけではないですが、悲劇の方が圧倒的に多いでしょう。私自身にも「惚れそうになった」経験がありますが、そうなってしまうと、相手は自分を騙すつもりなどなくても、自分から騙されに走っていくようなもので、同伴の連続、プレゼントの譲渡、などで日々を過ごすことになります。

もちろん、その行為自体には何の問題もないのですが、これらにはすべてお金がかかるというところに問題があります。無尽蔵にお金を持っている人はあまりいません。
お金は使い続ければいつかはなくなります。
ここが問題なのです。

希に気持ちが通じて、キャバクラ嬢と付き合うようになることもないではありませんが、そのためにそんな無駄なお金を投資するより、彼女なり奥さんは別口から探すのが賢明というものでしょう。キャバクラには「女の子と華やかな時間を過ごしながら飲んで、たまに何かやっちゃうこともないではない」という理由で行くだけで十分です。

もし好きになりそうになったら、思い切ってその女の子との縁は切りましょう。大丈夫です。向こうはすぐに忘れてくれます。


キャバ嬢たちは「若い」という事実をお忘れなきように

キャバクラ嬢の正確な平均年齢は知りませんが、いわゆる高級クラブなどと違って、その平均はかなり低く、普通に出会う子で18歳〜23歳程度でしょう。 たまに30歳前後の女性に会うこともありますが、ハタチ前後の女の子が圧倒的に多いのが現実です。
十も二十も年下の女の子に本気で入れ込んではいけません。

キャバクラ嬢は、あなたが好きになった瞬間にそれを女性の本能として見抜きます。

ここでその子がいい子なら、まあ営業がよくかかるとか、その程度で済み、問題もさほど深刻ではないのですが、悪い……というのは変ですが、たくま しい女の子ともなると貢がせにかかる場合も少なくはありません。一人の女の子に百万円単位で貢いでいる男性はたくさんいるのが現実で、それがまったく身を 結ばないまま女の子はいつの間にか店を辞め、携帯の番号しか知らないあなたに残るのは思い出だけというのがよくあるパターンです。それでもいい、というならそれでもいいです。


キャバクラの幻想

なぜキャバクラ嬢に惚れてしまうことが多いのか。
普段の生活で知り合いの女の子とお酒を飲んでも、彼女たちは特にサービスをしてくれるわけでもないし、愛想笑いもしてはくれません。でも、媚びを売るのが 商売であるキャバクラ嬢は(彼女たちのほとんどが素人であるのにも関わらず)、愛想笑いもしてくれるし、それこそ作った愛も与えてくれるんです。
ここにやられてしまうわけですね。

よく見ればどこにでも転がっていそうなギャルが、プライベートでは決して出会えない女性のような錯覚を起こさせてしまうのです。
もちろん、単純に「中年は簡単に若い子と飲みに行けない」という悲しい事実もあります。
コギャルじみた若い子と同伴でもして外で飲んでいれば、ふと錯覚に陥ってしまうのも無理もないとは思います。何度も同伴を重ねているうちにその錯覚は「こ の子はオレに好意を抱いている」という妄想へと肥大化していきます。そして、ついには恋愛感情にまで突き進んでしまうことがあるのです。

しかし、そのほとんどは永遠に錯覚のままです。そのことに気付きましょう。

キャバクラはその場が楽しければ、それで十分。たまにお気に入りの女の子に会いに 行って、楽しく、あるいはしっとりと飲めれば、それだけでいいのです。もちろん、相手に惚れさせることができれば、それに越したことはありません。

あとはいくつかありますが、適当です
次ページにまとめてみました。

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