既婚者とキャバクラ (1)
最近、相次いで既婚者の方からの「体験談」に投稿を頂きました。一人の方は「自分が既婚者であることをキャバクラで伏せるべきかどうか」。もう一人の方は「結婚しているので女の子に携帯の番号を教えるのに抵抗がある」というものでした。
これは今まであまりキチンと考えたことがない問題でした。
理由として、私自身が現在、バツイチで、キャバクラにはバツイチ後に行き始めたので、そういうことに対しての考えに及ぶことがなかったのです。しかし、冷静に考えれば、お客さんの中には結婚している方や、あるいは結婚していないまでも同棲していたり彼女がいる人というのも非常に多いわけで、これはかなり大きな問題かもしれません。
そこで、NOFIAでは問題提起として、既婚者、あるいは彼女がいる人がキャバクラと対峙する時にどうしたらいいのか、ということを「傾向」と「対策」方式で考えてみることにしました。
「傾向」
キャバクラが敵視される理由
「敵視されても当たり前という感じはします」が、大体次のようなことが挙げられると思います。
まず、一番大きな問題は一般の女性のキャバクラに関しての無知と偏見です。我々のようにいつもキャバクラに行っている者にとっては、そこが特殊な場所だなどとは思うことはないし、これは初心者も長い経験をしている人も同じで、たった一度でもキャバクラに行けば、そこは単なるお酒を飲むところだと認識ができるわけです。
ただ、違うのは横に女の子がいる、というのが普通の飲み屋とは少し違うというだけで、セクシーパブは別にしても、普通のキャバクラに関して言えば、そこに行くことに対してだけなら、なんら非難されることはないわけです。
しかし、一般の女性は違います。
非常にさばけている人とか、自分も水商売の経験のある人ならそういう偏見はないでしょうが、水商売をまったく知らない人にとっては、極端に言えば、キャバクラもピンサロもイメクラもぼんやりとしたイメージの中では同じようなものだと考えているフシがあるわけです。ウソみたいな話ですが、これは案外事実なんすね。
これは「キャバクラ」という名称自体に問題がありそうで、「銀座のクラブ」などという響きにはそんなに偏見はないのではないかと思います。「キャバ」という響きが余計な偏見を世の女性たちに与えているのかもしれません。
前に女友達(普通のOLさん)に「前に知り合いのキャバ嬢がおんなじこと言ってたぞ」のようなことを言った時に彼女は「キャバクラ嬢なんかと一緒にしないでよ」と言い捨てました。そんなものです。
あとは仮にキャバクラに偏見がない人だとしても、実際に知らない女の子とお酒を飲みに行っているという事実には間違いないわけですから、それを喜ぶ女性はいません。
もちろん、既婚者の場合はお金の問題もあります。結婚して、さらに子供などがいる人の場合、月のお小遣いはかなり抑えられて支給されているのが現実でしょう。少し若い人たちなら夫婦共々お金には苦労しているはずです。それに対して、キャバクラでは、まあ価格破壊が進んだ現在でも「2時間で2万円が飛んでいく」などということが当たり前に起こる世界です。大金といえば大金ではあります。家計を一生懸命やりくりしている奥さんにとって、この事実は確実に逆鱗に触れる事実と成りうるでしょう。
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