キャバクラの料金について
基本は時間掛け
これが結局は一番大きな要素を占め、またキャバクラ初心者にとっての壁にもなると思います。
キャバクラは基本的に60分5千円、というような時間単位での料金移行をしていきます。時間ごとにボーイさんがコールしてきて「ご延長いかがでしょうか」というのが一般的ですが、最近では「自動延長」の お店も増えています。
これは特別にボーイさんにコールをお願いしていない限り、自動的にどんどん延長されていく文字どおりのシステムで、コールされる煩わしさがない代わりに、楽しく酔っ払って気付くと4時間経っていて、伝票を見ると「3万6千円」と書かれていたりすることもあるというのが厄介だし恐ろし いところです。
事後精算の場合は酔い過ぎに注意
時間毎に区切る店でも「事後一斉清算」と「前払い」の2種類があって、前払いは時間毎にこれからの時間分の金額を払うシステムで、あとで「ゲッ、お金足りない」という最悪のパターンを防ぐことができます。
こういう店では女の子のドリンクもキャッシュインデリバリーで、その度に1000円などを払うということになります。どちらがいいかは一概には言えませんが、前払いの方が安心感があるのは事実かもしれません。
ただ、経営者サイドから見ますと、「最後まで溜めて溜めて払っていただく」という後払いの方がいいに決まってます。
現金がなくとも、今はカードもありますし、カードがなければ家や体や命もあります(実際はここまで大変なことにはなりません)。
最大の懸案の料金自体に関してですが、これはもうその店のシステムに従うしかないというのが実際のところです。
都内だけでも、区域によってずいぶんと違って赤坂や六本木と、中野や八王子とは明らかに違います。最大で2倍から3倍の料金格差があります。ただし、地方都市と都会での区別というのは、実はあまりないとも思っています。
東京ですと、中央線など安い地域で一番多いパターンが「7時〜8時4000円/8時〜9時5000円/9時以降6000円」などという感じでしょうか。これに前後1000〜2000円程度の差があるくらいで、実際店によりそれほど差があるわけではありません。
これが港区あたりだとかなり変わりますし、店の中で使うお金の質も違ってくるかもしれません。
もちろん、店の格によって料金はバラバラですので、地域や場所だけの問題ではありません。
安いもんじゃないんです
では、上の例に挙げた標準的な安いお店で、指名の女の子がいて、その子は9時出勤という場合はどうな るでしょうか。
9時からの料金が1時間6000円で、指名料は1時間2千円です。
午後9時から2時間飲んだ場合だと、まず、
・基本料金が2時間で1万2千円になります。
・指名料が2千円だとして、ここに4千円加わります。
指名した女の子に飲み物を奢らないということもないでしょうから、
・1000円のものを2杯奢ったとして2千円。
これで総額1万8千円になります。
店によっては、ここに10%程度のTAXをかける場合があります。また、同伴した場合はここに同伴料が加わりますが、同伴料に関しては、店によってシステムがバラバラなので何とも言えません。でも、結局一回飲みに行った場合、指名だと、2時間程度で2万円程度はふっ飛ぶということは事実です。
もちろん、これがフリーの立場で、しかも「ご新規さん」扱いとして客引きに呼び止められれば、料金は飛躍的に安くなります(*1)。
今はキャバクラ激戦区も多く、ご新規の場合は「お試しで40分2千円」などという店もあります。これだと3軒回っても6千円。とはいえ、お気に入りの子ができて初めて楽しいキャバクラであることも事実ですし、たまにこういう新規巡りをするという程度が正しい方法かと思います。永遠にご新規巡りというのはちょっと逸脱している気がします。
(*1) 2004年の条例や風営法の改正で、客引きの姿は消えつつあります。
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