キャバクラ用語とキャバクラのルール
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初めての店の場合の用語
客引き 待機 ハウスボトル ドリンク フリー 場内指名 延長 アフター その他
【つく】 基本的には接客そのものを意味します。かなり広範囲に使われる言葉で「わたし、前についたことあるよね」などという使い方をします。
【うたぼん】 多分、「歌本」という漢字だと思うのですが、カラオケの曲表のことです。店によってはこの用語を使わないこともあります。勿論、歌本自体には何も罪はありません。問題はカラオケそのものにあり、女の子が時間中、歌ばっかり歌っている、ということになったら、それは彼女が本当に歌が好きか、それとも接客がイヤか面倒くさいので歌に逃げているかのどちらかで、大半は後者です。
【お願いしまーす】 キャバクラ嬢がボーイさんを呼ぶ時に使う言葉です。ほぼ全東京レベルで浸透している言葉だと思います。片手を挙げて「お願いしまーす」とボーイさんを呼ぶわけですが、使う局面としては、「ドリンクや食べ物を頼む」、「おしぼりを頼む」、「場内指名が入ったことを告げる」などがあります。もちろん、お客はこの言葉を使う必要はありません。
【おしぼり】 おしぼりのことです。冷たいおしぼりの場合は「つめしぼ」と読む場合もあります。
キャバクラというところは非常におしぼりを無駄遣いしていて、客がトイレに立つと、出口のところで女の子がおしぼりを持って立っている、というシステムを採用しているところが多いようです。客はトイレで手を洗っているし、トイレ自体にもロール式のおしぼりなどが普通あるので、このシステムは資源の無駄と言えないこともないような気がします。
【罰金】 これは客には全然関係のないことなのですが、女の子たちには深く関わる問題なので、少し書いておきます。キャバクラにはどんな店でも女の子に対しての罰金が決められています。罰則規定は店によって様々ですが、どの店でも無断遅刻と無断欠勤は無条件に罰金でしょう。「金・土の無断欠勤は8万円」という店もあります。数日分の給料がぶっ飛んでしまうわけですね。
あと、罰金とは別に強制力を持ったノルマを課せられている場合もあります。この場合はノルマに達成しになかった場合も時給カットなどの何らかの罰則が適用されます。
他に「接客中に携帯が鳴ったら1千円」とか、「足の指の出ている靴を履いたら罰金2千円」とか「膝下のスカートを履いたら罰金2千円」という店もありました。昔、知り合いだったある女性はかなり人気のある子で、純粋に働いていれば月給60万円にはなるのに、ワガママな性格のせいで月40万円の罰金を取られたと嘆いていたことがありました。
